やぶです。前回タイヤがワイヤーが露出するレベルまで摩耗していたから交換するよ!!という話をしました。今回はその続きです。前編はこちらから!↓
ここから先、少し茶番が入りますのでレビューだけ見せて!!などお急ぎの方はこちらから!
「タイヤ入荷しました!」と連絡を受けたのでダッシュで入庫させます。
c63普段使いもこなす車だからね。この車動かせなかったらマジで色々困る(´;ω;`)最初から余裕もって動いとけって話ですが(笑)
早く預けたくてついつい右足に力が入りますがここはグッと我慢。なるべくタイヤを刺激しないよう、そして日常点検がいかに重要か、というのを噛み締めながら車を走らせます(日常点検をちゃんとやるとは言っていない。)
若干ヒヤヒヤしながらもなんとか無事に到着。c63を預けて、用意してくださった代車と入れ替え一時帰宅します。
代車は白のノアでした。ミニバンは滅多に乗らないので運転席の見晴らしの良さに毎回驚きます。視点が高いのは公道では本当にメリットしかない(確信)
この車にはマニュアルモードが付いていました。頭がお子ちゃまなのでちょっとガチャガチャして遊んでみます。
お゛お゛ぉ゛ん゛、う゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛ん゛ん゛…
レスポンスダルダルすぎて眠たくなりそうでした。さすがに10年近く前のファミリーカーのCVTなので鋭いブリッピングはしません。「よ~し、パパ頑張っちゃうぞ!!」ってな感じでレーシーな雰囲気を味わう分には十分だと思いました(爆)
こんな感じで遊びながら帰宅して時間を潰し、作業完了の連絡を受けたので再度ニューズに向かいc63を引き取ります。
サイズはフロントが255/35/ZR19、リアが285/30/ZR19です。
実は今回タイヤのサイズを変更しています。前回履いていたタイヤはリアのサイズを295/30/ZR19にしていました。ちなみに納車時にはこの状態で、車高を下げなくてもタイヤハウスの隙間がなくなる(ように見える)ので良かったのですが、このサイズだとタイヤがムッチムッチでホイールが小さく見えるのがかなりストレスでした。

これはとあるミーティングの撮影の二次会での写真です。なぜか当ブログで初蔵出しという(笑)
今までリアは3本入るかな?ぐらいだったのが三本半は軽く入ってしまう事態に…。私のように手が小さい方は下手すれば4本入るかも(笑)ここまでが見た目に関してのレビューでした。
それでは皆様大変お待たせしました。DWS06装着直後走行レビュー、ここからが本編です(笑)
DWS06 コンチネンタル公式ページ
※後継モデルとしてDWS06 PLUSが発売されております!こちらのリンクも貼っておきます!
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DWS06の装着直後の率直な感想
- ロードノイズが静かになった。タイヤパターンを見ると驚愕。
- オールシーズンタイヤに近い性格のタイヤであるがグリップは悪くない。公道レベルなら正直これで十分か?
- トレッドウェア「560」なので絶対的なグリップを求めないのであれば費用対効果抜群。
箇条書きでまとめてみました。簡単に言うとこんな感じです。ここからさらに細かく説明して参ります…!!
DWS06のロードノイズは?
まず一つ目。ロードノイズがあまりしません。ここでDWS06のタイヤパターンを見てみましょう。

スタッドレスっぽいタイヤパターンになっていますが見た目に反して結構静かでした。これは思わぬ収穫です。溝が減ってどれだけうるさくなるか未知数ですが、新品の状態では全然ロードノイズは気になりません。下手なアジアンタイヤを履かせるよりはDWS06のほうが快適かと思われます。今どきのアジアンタイヤも結構進化しているので割といい勝負するかも??
余談ですがトレッド面の「DWS」やギザギザにはある機能が備えられています。後々別の記事で紹介させていただければと存じます。もったいぶるパターン(笑)
リアからの見た目はこんな感じです。

尻フェチなら割と気になるポイントでは??この情報やぶ的にポイント高い。
DWS06のグリップは?
続いて二つ目、グリップ感のファーストインプレッションですが一応!!グリップは悪くないです。この時はまだ装着直後でしたが、全然食わなくてトラクションをかけるとズルズル滑る、といったことはあまり感じませんでした。ゆっくり走る分には十分だと思います。
※サーキットなどの高速走行時はショルダーがたわむような感覚があるみたいです。さすがにそこまでの速度域だと厳しいみたいですが、公道レベルでは問題ないみたいです!
↑装着した翌日、高速に乗る機会がありましたので軽くレビューします。
上記のツイートの通り、ある程度速度が乗ると接地感が薄れて、舵角を入れるとよれてフラつく様なフィーリングになります。ただ、これもまだ装着して間もない段階での評価なので素人の私には断定が出来ません。慣らし走行が終わるまで待ちですね(泣)
DWS06レビュー高速道路編と雨天走行編を番外編として別途企画中です!投稿いたしましたらまたお知らせ致します。リンクも貼りますのでお待ちください!
DWS06のトレッドウェアは560、はたしてコスパは?
最後にDWS06の最大のトピックである、トレッドウェアについてです。
※「トレッドウェア」とは=アメリカで設けられている統一タイヤ品質等級基準『UTQC表示』のひとつである。簡単に説明すると、そのタイヤの耐摩耗性がどのくらいあるのかというのを数値化したもの。数字が高いほど長持ち、数字が低いほど寿命が短くなるがグリップしやすいとされている。しかしすべてのタイヤに当てはまる訳ではないのであくまで参考程度に留めておきましょう!

DWS06のトレッドウェアは560です。これの前に履いていた「ミシュラン パイロットスポーツ4S」(以下PS4S)のトレッドウェアは300です。

PS4Sでも割と高寿命な印象でドライグリップ、レイングリップもかなり良好であったので下手っぴな私にもってこいな安心できるタイヤでした。一方、DWS06は560なのでどこまで持つのか楽しみです。AMG63系はレーシングカークラスのエンジンパワーを誇るため、踏めば踏むほどタイヤが消しゴムのようにゴリゴリに減っていきます。めちゃめちゃハイグリップなタイヤを履かせようものならあっという間にタイヤがツルツルになることでしょう。もやし生活まっしぐらです(笑)
ですが、トレッドウェア560でオールシーズンタイヤ、価格を鑑みるとかなり費用対効果は高いと思います。グリップはそこそこでいいから安くて長持ちなタイヤが欲しい!という方には自信を持ってお勧めいたします。最近知名度も上がり、ますます注目を浴びるであろうタイヤです!!
今後DWS06に関しては(気が向いたら)新しい企画をアップしていきます!それでは~!ごきげんよう~!
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NEW’S(ニューズ)
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